みんなの畑(活動中)

2018年6月3日(日)

収穫まであと約一ヶ月。入梅目前になってきたけど、このまま風雨の被害なく収穫できるといいな。


2018年5月22日(火)

花が咲いてました。これから満開になってくれるのかな?

2018年5月18日(金)

自由研究①(つづき):土の中の様子を知るために掘り起こしたジャガイモの成長が、周囲より明らかに遅い。ここから挽回するのか、できるのか。


2018年5月14日(月)

田んぼの畦の草刈りのついでにジャガイモの様子を見てみました。見るからに元気もりもりに葉っぱを広げてます。

2018年5月10日(木)雨の後

ぐずついた天気が数日続いたこともあって、畑の様子を見に行ってみました。

自由研究①の続き:掘り起こした当日は元気がなくなっていた葉っぱも、元気に腕を伸ばしていました。


2018年5月6日(日)自由研究

お世話をしていると、目の前の状況に興味を持って、色々と試してみたくなってしまいます。農家さんでも、自分の畑ではあえて試してみないことも、「みんなの畑」だからこそ実験できる。まるで大人の自由研究みたいですね。

自由研究①:土の中の様子を知りたくて、一株だけ掘り起こしてみました。なるほど、可愛い感じでジャガイモのこどもができ、そこに土をかぶせるための土寄せなんですね。掘り起こしたジャガイモは土に埋まっている状態に戻して、再び根付いて、成長することができるかの経過観察をすることにしました。

自由研究②:追肥しない畝を3列、葉を間引きしない畝を3列。成長具合や収穫にどの程度の差が出るのか、出ないのか。こちらも経過観察を継続します。

2018年5月6日(日)「芽かき」と「土寄せ」

組の獣害柵の補修作業のあと、参加できる人でジャガイモの土寄せと葉の間引きをしました。果樹畑が本格的に忙しくなる前に、順調に生育してくれているようです。


2018年4月28日(土)

順調に育っています。成長具合、バラバラなんですね。

2018年4月21日(土)午後2時~3時

 少しずつ。じゃがいもの芽が出てきました。上条農園(a.k.a上条的貸し農園)の柵つくりが終わった後、最初の草取りをしました。畝と畝の間は、立ちがんななどで地をならし、草が生えてくるのを少しでも抑制させます。草が大きくなる前に、時間的に余裕があるうちに。気温が上がってきて、ここからは果樹畑での草も交えた、本当の意味での持久戦の始まりです。


2018年4月1日(日)午前8時~10時

 2018年の「みんなの畑」も始動。都合のつく上条組の方にもご協力いただき、じゃがいもを植えました。今年は三月後半から暖かい日が続いて、桜の花は既に満開、スモモの花も開花し始め、各農家さんの畑作業も待ったなしの中、それでも収穫祭のときに集落の外からの楽しみにしてきてくれる方の喜ぶ顔を思い描きながら、一つ一つ種芋を植えました。種類は「男爵」と「きたあかり」、それぞれを約720個、約140個です。

 会のメンバーは「みんなの畑」だけでなく、それぞれが畑を持って管理しています。今回の畑作業をしながら、少し遅れ気味の畑を少し冗談交じりに兄弟のように心配する様子を見て、それぞれが別々の畑に居たらゆっくりと話すこともできず、「みんなの畑」は外から来る人のためだけのものではないのだなと思いました。

 畑の片隅では人参の収穫も行いました。全体の作業後、身体を動かした後の心地いい疲労感の中でのお茶タイムも贅沢です。これから収穫祭まで、定期的に農作業が控えていますが、収穫祭にまたたくさんの人が遊びに来てくれることが今から楽しみです。

写真提供:甲州市文化財課


上条集落とは…

 上条集落は、山梨県甲州市の北東部に位置する地区です。

 江戸時代中期から昭和にかけて建てられた地域独特な形式をもつ民家や蚕室がまとまって保存され、それらが周囲の畑地や自然環境と一体となって、江戸時代以来の伝統的な集落の形態をよくとどめいています。これらのことが評価され、平成27年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

ロゴマーク:「(K)上条を(K)活性化する会」の(K)回転して並べ、集落の特徴でもある「突き上げ式屋根」を側面から見たように図案化しました。

上条を活性化する会

地元若手有志による上条が元気な声と笑顔に溢れることを目指す任意団体です。

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